額賀章夫さんのうつわ3
八年前、京都のギャラリー『草星』さんで手にした六寸皿です。笠間で作陶されている額賀章夫さんの焼き色とぽってりした輪郭が素敵な粉引きパン皿です。
イメージ
おもて
うら
ななめ1
ななめ2
現在は磨きをかけたプリーツワークを駆使した作品が増えてきたように思います。
プリミティブな要素も見え隠れする過去作品、より洗練されたデザインを身にまとった現在作品。
個人的には前者が好みですが、受け取り方は人それぞれ。
作家の変遷を見てとれる幸せ、単発の出会いだけでは得られないもの。気になる作家はとことん追いかける。これも楽しみ方の一つの側面。
巷に散らばった様々な才能の欠片を見つけに行きます。何故ならば僕にないものがそこにあるからです :-)
現在は磨きをかけたプリーツワークを駆使した作品が増えてきたように思います。
プリミティブな要素も見え隠れする過去作品、より洗練されたデザインを身にまとった現在作品。
個人的には前者が好みですが、受け取り方は人それぞれ。
作家の変遷を見てとれる幸せ、単発の出会いだけでは得られないもの。気になる作家はとことん追いかける。これも楽しみ方の一つの側面。
巷に散らばった様々な才能の欠片を見つけに行きます。何故ならば僕にないものがそこにあるからです :-)
by waninogena2
| 2015-04-25 15:18
| うつわ