浜野まゆみさんのうつわとアンティーク
流れてくるピアノの旋律が、ドアの隙間から入ってきた冷気を一ヵ所に留めることなく緩やかに循環させている。冬の渇いた朝に聴く音は濁りも少なく直線的に耳へと届けられる。日中になると途端に僕の声が届かなくなる。通る声が欲しい。子供の頃から抱いている拙い僕の夢。
聖なる夜に、新年の祝賀に。そんな食卓のイメージ。 染付兎文分銅型皿/浜野まゆみ
W161~164 D101~103 H29~30
染付鳥文3寸皿/浜野まゆみ Φ102~104
箸/小倉広太郎 (私物)
飴釉箸置/塩鶴るりこ
ワイングラス/MOSER チェコ 19世紀末頃
リムΦ63~64 フットΦ56 H117
リヨンシルクの端切れ/フランス 18世紀頃
W290 D210~220
染付三ツ丸文六角皿/浜野まゆみ
一辺75~77 対角線150~155 H30~32
染付鳥文3寸皿/浜野まゆみ
Φ102~104
箸/小倉広太郎 (私物)
朝鮮唐津箸置/塩鶴るりこ
ワイングラス/イギリス 1830年頃
リムΦ65 フットΦ67 H134
リヨンシルクの端切れ/フランス 18世紀頃
W290 D210~220
by waninogena2
| 2018-12-17 14:51
| うつわ