煎茶と花 - 茶器の章1 -
バタバタしていた9日間も終わりようやく落ち着きを見せてきました。ご来店のお客様に折を見て新茶を淹れております。味については美味しかったりそうでなかったり。いわゆる実験台になって頂いている次第です。茶葉が変わると味も淹れ方も変わるように、急須が変わっても同様のようです。 焼〆急須/200cc(茶漉しが浸る位置の分量)
キュウス(あお)/130cc(茶漉しが浸る位置の分量) 色絵ポット(みどり 小)/200cc(茶漉しが浸る位置の分量) 色絵ポット(みどり 大)/250cc(茶漉しが浸る位置の分量) 耐熱横手キュウス/260cc(茶漉しが浸る位置の分量)
焼〆急須(茶丸)/200cc(茶漉しが浸る位置の分量) 焼〆急須/200cc(茶漉しが浸る位置の分量) 焼〆急須(青)/200cc(茶漉しが浸る位置の分量)/sold out 焼〆急須/200cc(茶漉しが浸る位置の分量) 焼〆急須(後ろ手 青)/140cc(茶漉しが浸る位置の分量) 焼〆急須(後ろ手 青)/140cc(茶漉しが浸る位置の分量) 焼〆急須(後ろ手 白)/150cc(茶漉しが浸る位置の分量)
茶釜や壺等を型どった横手急須5種です。造形の愛らしさは遣い手の気持ちをワクワクさせてくれます。
焼〆茶入れ/sold out
【大村剛's】
慌ただしい日常、たとえ僅かな時間だとしても煎茶を楽しむゆとりを持てたなら。近年では、中国、台湾、香港からの引き合いもある一見すると金属のような風格ある表情の茶器。
【吉田崇昭's】
煎茶を少量でなく、たっぷりと飲みたいときありませんか。そんな時これくらい容量があると助かります。玉露には向かないかも知れませんが、煎茶だけでなく茎茶(白折や雁ヶ音)や番茶(成長して硬くなった葉)、それらを焙じたほうじ茶に。
【橋爪香代's】
古来より焼〆の無釉茶器は渋味を減らしお茶を美味しくすると言われています。旨味成分の凝縮されたまるい味は心も円くしてくれることでしょう。
【白岩大佑's】
師である常滑の急須作家・小西洋平さん譲りの伝統と革新の技術に裏打ちされた茶器は、1つ1つが光輝く宝石の様です。
眺めていると表面に様々な装飾が施されているのが分かります。1人だとたっぷり、2人だと程好く楽しめる分量で見た目以上に容量が摂れるのも魅力です。
染つけ五角茶杯(共箱)/丸田宗一廊/sold out
茶釜や壺等を型どった横手急須5種です。造形の愛らしさは遣い手の気持ちをワクワクさせてくれます。
by waninogena2
| 2019-06-20 19:36
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