人気ブログランキング |

<   2018年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧

大室桃生さんのランプシェード

師走初日。目の前の通りに関しては、まだ坊さんが走っている様子はない。当然と言えば当然か。

箒星+Gloryをオープンして4ヶ月半。日数にすると139日目。赤ちゃんで言えば、ようやく首が座り始めて、アーアーと声を出し始めたりする頃。まだまだ前途多難、何が待ち受けているのかすら分かっていない状態。兎にも角にも、1日1日を大切と肝に銘じながら、今日もカーテンを開けて軒下に宿り木を吊り下げてみる。
大室桃生さんのランプシェード_f0351305_12523013.jpeg
パート・ド・ヴェール作家 大室桃生さんの円錐鉢型のランプシェードです。一軒の古惚けた家屋と野山に遊ぶ小鳥たち、無数の星と月の光が紡ぎだす青のパノラマは必見です。甘過ぎない卓越した描写力で、忘れかけていた子供心をやさしく揺すり起こしてくれます。

大室桃生さんのランプシェード_f0351305_12510821.jpg

フランス語で ガラスの練り粉 を意味する古代メソポタミア起源の鋳造硝子です。無数の気泡が生み出す乳白のやわらかな質感や情感溢れる色彩に魅了されます。

大室桃生さんのランプシェード_f0351305_12512159.jpg

清澄白河のババグーリ本店において、12月1日(土)~24日(月)まで「黒」展が開催されます。大室桃生さんの作品も少数精鋭で出品されています。
今秋、7人の作家が試みた多種の黒。そこに潜む多様な色彩を探しに行ってみては如何でしょう。

大室桃生さんのランプシェード_f0351305_11353445.jpg








by waninogena2 | 2018-11-30 12:49 | うつわ | Comments(0)

箒星のアンティークⅡ

東京都文京区の震度3。左程の震度でないものの店舗のことが気になった。到着してみれば、何事もなかったかのように静寂に包まれていた。300年/100年の時を経て、はるばる箒星までやって来たアンティークのデキャンタとビストログラス。あと何世紀を越えてゆくのだろう。見届けることは可能でなくとも、想いを馳せることは可能だ。
箒星のアンティークⅡ_f0351305_14090285.jpeg
17世紀オランダの軟質陶器ワインデキャンタ(口縁に数ヵ所欠けあり Φ100 H173)と合わせてみる。バランスを考えて手のひらサイズの諸々と。

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13471366.jpg
ビストログラス/19cフランス Φ50 H101

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13474470.jpg
染付盃/丸田宗一廊 Φ71~75

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13480154.jpg
プレーンカップ/角田淳 Φ75

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13481911.jpg
粉引小湯呑/山田隆太郎 Φ75

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13543239.jpg
焼〆そば猪口/野口悦士 Φ78~82

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13545895.jpg
白化粧灰釉猪口/鶴野啓司 Φ70~71

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13552791.jpg
皮鯨そばちょく/塩鶴るりこ Φ80~82

箒星のアンティークⅡ_f0351305_13561181.jpg
白釉ソバチョコ/小野陽介 Φ76~77

箒星のアンティークⅡ_f0351305_14100611.jpg

300年の時を経て、オランダのデキャンタと日本の板戸が千駄木地区の片隅において肩を並べた :-) カンムリョウ








by waninogena2 | 2018-11-27 13:46 | うつわ | Comments(0)

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐

山帰来、夜叉五倍子、黒文字、稗、黒種草、紫羅蘭花、和蘭撫子、菊。根津の花木屋から持ち帰った秋の草花。箒星は、赤や黄や橙、桃に紫、山吹に白、無数の色に包まれています。

漢字表記にすると見慣れないせいか肩が凝りそうになるけど、カタカナ表記にすると途端にリラックスしてきます。堅苦しさは時に物の本質を遠ざけてしまいそうですが、含まれた意味を考察していくと視界が広がる気もしてくるのです。

サンキライ、ヤシャブシ、クロモジ、ヒエ、ニゲラ、ストック、カーネーション、キク。
鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_14405493.jpeg
山形の陶芸家・鈴木美雲さんの小皿です。山形で掘った土を素焼きして、松灰釉と白化粧を掛けて本焼成したものです。目跡や炭化、釉の流れが有ったり無かったり、ちいさいながらも変化に富む表情に仕上がっています。

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13210481.jpg
松灰釉白化粧小皿Ⅰ Φ96~100

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13213362.jpg
松灰釉白化粧小皿Ⅱ Φ98~99 sold out

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13215530.jpg
松灰釉白化粧小皿Ⅲ Φ97

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13221883.jpg
上から順番にⅠ・Ⅱ・Ⅲ

おまけ
イギリスから持ち帰った古い木製どんぐり型オブジェ

唐津の土を素焼きせずに、松灰釉と白化粧を生掛けして焼成したものです。生掛けすることで滲むように流れた釉調が物腰のやわらかさを醸しています。

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13234400.jpg
松灰釉白化粧5寸鉢

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13240399.jpg
鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13310871.jpg
松灰釉白化粧5寸鉢Ⅰ Φ154~158

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13242023.jpg
鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の弐_f0351305_13312642.jpg
松灰釉白化粧5寸鉢 Φ157~158

闊達な轆轤の中にも、女性ならではの健やかさを垣間見れたことが嬉しいです。まだまだ未達な部分も多く見受けられますが、それ以上に可能性を感じさせてくれます :-) ノビシロ








by waninogena2 | 2018-11-24 13:19 | うつわ | Comments(0)

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱

怒涛に過ぎた1週間、昨日の定休日も休みのようで休みでなく。やることなく暇を持て余すくらいなら、バタバタしている方が幸せだと思えるようになった。サラリーマン時代はひたすらに暇を願っていたのに不思議なものだ。これで脳内キャパが増えてくれれば言うこともないのに増える気配なし。
鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14315019.jpeg
山形の陶芸家・鈴木美雲さんの碗です。自ら掘った山形の土を成形・素焼きして、松灰釉と白化粧を掛けての本焼成です。この碗の特筆すべきは、高台にあります。鬼の形相とも言うべき窯変が魅力的なのです。

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14285500.jpg
松灰釉白化粧碗Ⅰ Φ143

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14290781.jpg
松灰釉白化粧碗Ⅱ Φ142~146

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14292506.jpg
松灰釉白化粧碗Ⅲ Φ146~151 sold out

唐津の土に松灰釉を掛けて焼成しています。見所はなんと言っても、見込みの釉溜りでしょう。それぞれに異なる翡翠色の小さな湖沼があります。

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14293977.jpg
松灰釉汲出

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14300273.jpg
松灰釉汲出Ⅰ Φ88~89

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14301598.jpg
松灰釉汲出Ⅱ Φ87

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14302855.jpg
松灰釉汲出Ⅲ Φ88

鈴木美雲さんのうつわ 2018.11.14 其の壱_f0351305_14303881.jpg

大学院を修了して、独立したばかりの彼女の作品は勢いを増すばかり。失敗を怖れず、小さく纏まらず、思いの丈を土にぶつける。そんな時間を過ごして欲しいと願うのです。








by waninogena2 | 2018-11-23 14:15 | うつわ | Comments(0)

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐

箒星のある谷根千地区は、アジアだけでなくヨーロッパからの来訪客も多い。ふわふわの柔らかな金髪をなびかせながら、正面の大きな板ガラスに2つの手のひらと、もちもちの右頬を張り付けた。陶人形のような子供の、店内をジーっと覗き込んだ瞳は澄んだ翡翠色をしていた。昼下がりのやわらかな光に当てられて、あとに残された皮脂がきらきらしている。
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12480872.jpeg
山梨県北杜市で作陶している菊地勝さんのマルマグ2種。作品の何処かに必ず入る灰釉の小丸紋様。そのちいさな礫(つぶて)は、意匠化された図案においてある種の生命を宿す行為にも似ている。

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12443675.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12452849.jpg
マルマグⅠ sold out
W119(把手含む) D93 H67

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12450163.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12444964.jpg
マルマグⅡ sold out
W113(把手含む) D85 H62

カップ&ソーサー2種。シャープな印象の直線による図案とは対称的に、やわらかな印象の曲線による図案。口縁から垂らされた釉薬を眺めていると、泡立てたミルクたっぷりのラテが飲みたくなる。

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12455629.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12454416.jpg
カップ&ソーサーⅠ 丸形
cup / W108(把手含む) D85 H63
saucer / Φ132

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12461835.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の弐_f0351305_12463327.jpg
カップ&ソーサーⅡ 五角形
cup / W110(把手含む) D93 H59
saucer / Φ122

菊地勝
1991年 東京藝術大学 美術学部工芸科を卒業
1993年 東京藝術大学大学院 陶磁専攻修了
  各地で個展や企画展を開催
  海外でも意欲的に作品を発表
2018年 現在に至る
2020年 千駄木・Galerie 箒星+gにおいて、個展を開催予定








by waninogena2 | 2018-11-17 12:43 | うつわ | Comments(0)

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱

渇れた風がカラカラと通りを抜けてゆく。日毎に赤や黄色や橙の、ゆかしき日本の色に染まってゆく。気がつけば今年も残すところ47日。美味しい季節を堪能しておかないと。そんな気ばかりが逸る今日この頃。

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14285624.jpg

山梨県北杜市の自然豊かな山合いで作陶されている菊地勝さんの酒器2種です。同じ胎土・釉薬を使っての手びねり成形したものを、酸化焼成(酸素が多い状態で焼成すること)・還元焼成(酸素が少ない状態で焼成すること)で色味を変化させています。折り目のあるグイノミと折り目のないウツワ、小付としても使えそうです。他にも幾つか。

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14293686.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14295274.jpg
グイノミ W5.3 D5.3 H5.6

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14300720.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14302070.jpg
ウツワ Φ7.7 H5.4

冬支度のためにせっせと木の実を蓄えているシマリスのようです。そうは言っても、まだまだ秋深しです。琥珀色したあつい珈琲が美味しい季節です。

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14305438.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14310574.jpg
面取マグ W95(把手含む) D69 H60

菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14311750.jpg
菊地勝さんのうつわ 2018.11.8 其の壱_f0351305_14313185.jpg
6寸皿 Φ182~186








by waninogena2 | 2018-11-14 14:26 | うつわ | Comments(0)

塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -

季節を折り重ねるように必然性をもって歩まれてきた塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - は、無事に9日間の会期を終えることが出来ました。
「ようやくここまで来れました。」と話されていた彼女のこれまでを物語るような、短くも重みのある言葉が僕の頭から離れません。

塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -_f0351305_17475144.jpg

窯業の盛んな有田で10年の職人修行を経て27歳の時に独立します。一念発起して登り窯の築窯に選んだ地は、現在も工房を構えている伊万里でした。独立してからは取引先もなく地を這うような生活だったと。有田の行商の無理難題な注文を負けん気の強さで一つ一つクリアしていくうちに、現在のように料理人や料亭からも信頼を得るに至りました。

塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -_f0351305_22061693.jpg

26・27歳の頃、伊万里にある櫨ノ谷窯の故・吉野靖義氏の門を叩きます。陶芸の技術を習うのではなく、陶芸に取り組む姿勢のみを請うたのだそうです。

塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -_f0351305_20224937.jpg

独立して間もなくは、市販の材料を手にしていました。その当時は、まるで暗闇の中をあてもなく歩いているようだったと。ある時、古唐津を現代に甦らせた唐津焼の名手であった故・西岡小十氏に土を提供していた専門の土掘り師と出会ったことが転機となります。原土の可能性を知ったことでひとすじの光が射し込み閉じていた目が開かれたのだと。

塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -_f0351305_22070615.jpg

唐津の陶芸家・川上清美氏が窯を訪ねてきたことも転機の一つとなりました。訪問から数年後、川上氏の紹介で一人の女性が訪ねて来ます。二十年を経た現在でも薪割りや土づくりを傍らで手伝っています。その女性無しでは現在の自分は考えられない。分身のような存在なのだそうです。
塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -_f0351305_20282918.jpg
様々な人との出会いが自分を育ててくれた。一人ではここまで来れなかった。彼女の頭上には常に陶芸があると言います。辿り着くことのない極みを目標に今日も作陶に励んでいるのです。

18歳 有田で職人としてスタート
  轆轤・赤絵・染付を10年
27歳 伊万里に登り窯を築窯
  唐津焼を始める
40代 磁器も手掛けるようになる
50代 都内のGALLERYで個展
  現在に至る

塩鶴るりこさんの陶展 - 後記 -_f0351305_22074634.jpg

塩鶴さんと話していると陶芸とは祈りにも似た行為なのだと痛感させられます。己とひたすら向かい合うそんな時間なのだと。周りとの調和が必要なのだと。だからこそ生まれくるうつわは、慈しみ深いものとなるのでしょう。

箒星での次回の展示は、2020年の春頃の予定です。表現者としての塩鶴るりこさんを皆様にご紹介出来ればと考えております。

「ようやく気持ち・技術・材料の基盤が整ってきました。これまでの自分は、高みの中で幅を広げてきました。これからの10年は、深く掘り下げることに費やしていきたいです。」

来年は、2月に南青山のうつわ楓、6月に上目黒のPond Galleryで個展を予定しております。どうぞ足をお運び下さいませ。









by waninogena2 | 2018-11-05 17:47 | 展示 | Comments(0)

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7

塩鶴るりこ陶展の最終日は、一点ものをご紹介します。
ここまで実用性の高い食器の数々をご紹介してきましたが、ここでは表現者としての一面をご紹介します。

紐づくりや叩き等のうつわにおいて、質実剛健な中に含まれるたおやかな造形は本当にうつくしいです。積み重ねてきた陶歴に裏打ちされた表現技術がやわらかに光ります。

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7_f0351305_22343742.jpg
朝鮮唐津たたき楕円鉢 sold out

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7_f0351305_22351963.jpg
磁器みかん釉鉢 Φ212~216

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7_f0351305_22353446.jpg
粉引段々鉢 Φ240

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7_f0351305_22354986.jpg
粉引〆紋鉢 Φ164~172

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7_f0351305_22360061.jpg
粉引印花鉢 Φ128~137

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 7_f0351305_22361385.jpg
朝鮮唐津角大鉢 W235 D240








by waninogena2 | 2018-11-04 22:33 | 展示 | Comments(0)

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6

塩鶴るりこさんの陶展8日目は、本展の主要テーマでもある白米を美味しく食べる為の碗をご紹介します。

日本人にとって切っても切れない関係である白米を、美味しく食べる為の形を導き出して貰いました。手取りの良さと奥ゆかしい表情がより一層に甘みを引き立ててくれることでしょう。

美味しいごはんに欠かせない唐津焼の飯碗や小鉢です。表情や形状、サイズは多岐に渡ります。

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22425184.jpg
皮鯨飯碗 Φ117

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22465953.jpg
皮鯨飯碗 sold out

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22471753.jpg
無地唐津飯碗 Φ110~117

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22451700.jpg
斑唐津茶漬碗 Φ136

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22454290.jpg
絵唐津茶漬碗 Φ118

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22463783.jpg
絵唐津チューリップ小鉢 sold out

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22562682.jpg
飴釉茶漬碗

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22564180.jpg
飴釉小鉢/朝鮮唐津小鉢

粉引の飯碗や碗です。茶碗にも転用出来る懐の深さがあります。茶道に用いる格式のある碗ではなく、暮らしの中にある気取りの要らない碗です。

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22492294.jpg
粉引き十草飯碗 Φ120

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22504172.jpg
刷毛目飯碗(風化長石) Φ116

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22510545.jpg
刷毛目飯碗(風化長石) Φ132

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22513956.jpg
粉引碗 Φ122

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22520592.jpg
粉引き碗 Φ114

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22525740.jpg
刷毛目碗 Φ135

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 6_f0351305_22533530.jpg
刷毛目碗








by waninogena2 | 2018-11-03 22:42 | 展示 | Comments(0)

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5

独立以来自ら山に入り掘り出すのは勿論のこと、陶芸家・西岡小十にも納めていた専門の掘り師から上質な土を譲って貰ったり、大枚を叩いて良質な土を手に入れたりしています。時には、偶然干上がった池底から土を持ち帰ったりと、現在広がりを見せている土マニアの先駆けとも呼べるのではないでしょうか。

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_22380834.jpg
sold out

塩鶴るりこさんの陶展8日目は、美味しいお酒に欠かせない片口や土瓶をご紹介します。唐津焼の朴訥とした渋みは、酒との相性も非常に良くて使い込む程に角が取れ柔肌の如き艶を増してくれるのです。

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21503007.jpg
飴釉片口鉢

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21504890.jpg
黒唐津片口鉢 sold out

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21501207.jpg
白磁片口・湯冷・酒器

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21510877.jpg
磁器みかん釉点々片口小鉢

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21512540.jpg
斑唐津五方珍味 Φ64

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21515736.jpg
飴釉薬五方珍味 Φ61

土に拘り表情に遊んだぐい呑や盃は、大人心をくすぐる嗜好品の一つと呼べるでしょう。口縁を濡らした酒の滴を器胎に馴染ませるように撫で回す人も居る程に。

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21562340.jpg
粉引ぐい呑

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21565299.jpg
無地唐津ぐい呑

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21575788.jpg
斑唐津ぐい呑

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21582545.jpg
斑唐津盃

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21592633.jpg
斑唐津ぐい呑

塩鶴るりこさんの陶展 - 食の記憶 - 5_f0351305_21585612.jpg
無地唐津盃(山瀬土)








by waninogena2 | 2018-11-03 21:48 | 展示 | Comments(0)


文京区千駄木にある現代作家のうつわのギャラリー 箒星+g のブログ。目に、手のひらに、そして気持ちに。日々の生活の中にある心地好いモノ達。


by houkivoshi

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

カテゴリ

全体
うつわ
旅行と散歩
オブジェ
展示
展示
うつわ
旅行と散歩
未分類

以前の記事

2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月

お気に入りブログ

最新のコメント

モリスゾイさんでたどりつ..
by おかのむぎ at 11:48

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

すずきたもつ 陶展 - 後記 -
at 2019-12-29 19:26
すずきたもつ 陶展 3 - ..
at 2019-12-20 16:05
すずきたもつ 陶展 2 - ..
at 2019-12-18 14:51
すずきたもつ陶展 1 - 僕..
at 2019-12-17 15:50
すずきたもつ 陶展 - 前記 -
at 2019-12-11 09:41

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

陶芸
アート・デザイン

画像一覧