人気ブログランキング |

箒星からの大切なお知らせ

2020年3月14日(土)から予定しておりました『菊地勝 陶展 ー 手のひらの建築 ー』ですが、新型コロナウィルス感染の近況を考慮して6月下旬に延期することにいたしました。心待ちにされていたお客様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解して頂けますようお願い申し上げます。
箒星からの大切なお知らせ_f0351305_20471505.jpeg
打ち合わせの段階からとてもいい企画になりそうな、そんな予感さえ感じていました。個展に向けてストイックに打ち込んできたであろう作家の気持ちを考えると痛恨の極みとしか言いようがありません。

誰が悪いと言うのではなく、仕方のないことだと自身に言い聞かせております。

尚、今展に向けて制作されていた作品の一部を、店舗+Instagram上に於いてプレ個展(3/14 ~ 3/22)という形でご紹介させて頂きます。個展と比べて点数は多くありませんので、ご来店に不安のあるお客様はInstagram上でご覧になって頂くことをオススメいたします。


菊地勝 Pre個展  ー 100 days before ー
会 期:2020年3月14日(土) − 3月22日(日)
時 間:11:00 − 18:00
休 廊:19日(木) / 最終日 17:00まで
在 廊:なし

販 売:店舗+Instagram上に於いて
期 間:2020年3月14日(土)11時 − 3月22日(日)17時
注 意:ご注文が重なった場合は、先着順となります。
留 意:ご入金を確認後の会期後発送となります。

送 料:1,000円を超えた部分は、箒星で負担します。
注 意:但し、国内発送分に限ります。








# by waninogena2 | 2020-02-28 20:38 | 展示 | Comments(0)

すずきたもつ 陶展 - 後記 -

僕は立体が苦手だったと言う課題で挑んだすずきたもつ陶展は、12月22日(日)をもって無事に会期を終えました。
すずきたもつ 陶展 - 後記 -_f0351305_14414284.jpeg
オブジェから始まった陶造形家としての道程は、決して平坦なものではありませんでした。植物から着想を得たオブジェは有機的な柔らかさとその愛嬌で多くのファンを魅了して止みません。しかし、ギャラリーで初めて発表した当初はただの1点もお客様の手に渡ることはなかったそうです。

おる時期からオブジェと呼応させるように器制作に取り組んでいきます。手捻りの強みを遺憾なく発揮した器表現はオブジェと付かず離れずの関係を形成しながら現在に至ります。

今展で初めて取り組んだ陶のランプシェードは、どちらかと言うとオブジェの領域に位置しているようです。力量を余すところなく注いだ作品の完成度は高く、光を取り込んだことで新たな領域への展望が広がっていくのかも知れません。

すずきたもつ 陶展 - 後記 -_f0351305_16204494.jpeg

伝統的な窯業地の材料を用いながらも現代の息吹を絡め取った作品は、オブジェや器と言った固定概念に囚われる事なく更なる発展を遂げることでしょう。

陶土だからこそ可能となる造形表現の高みを目指して、すずきたもつさんは今日も小淵沢の工房で制作に勤しんでいます。

お待ち帰りになられました作品の数々が、皆様の日々の暮らしの中で健やかな時間をつくり出していくことを願いながら結びの言葉とさせていただきます。ありがとうございました。

すずきたもつ 陶展 - 後記 -_f0351305_16092709.png

すずきたもつ 陶展 - 僕は立体が苦手だった -

会 期:2019年12月14日(土)-12月22日(日)
時 間:11:00〜18:00
休廊日:19日(木) / 最終日 17:00まで
在廊日:14 日(土)、15日(日)、21日(土)
延 長:23日(月)-25日(水)

すずきたもつ 陶展 - 後記 -_f0351305_16085209.png

受験の日もそうだったように平面の方がなんとなく思い通りに描けた。どちらかと言うと立体をつくることは昔から苦手だった。

このことが逆転し始めたのはいつの頃だろう。芸大時代を振り返ってみても当初はまだ平面が好きだった。そんな僕が今では造形作家と名乗っているのだからなんとも面白い。

今回、初めて陶のシェードに挑んでみる。あたまの中に生まれたイメージをどう形にしていこう。この感覚こそが僕のたからもの。








# by waninogena2 | 2019-12-29 19:26 | 展示 | Comments(0)

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -

明日は、すずきたもつさんの在廊日です。
果たしてどんの物語が紡がれるのでしょう。
それでは、おやすみなさい。
すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16082936.jpeg
朽ちていく過程で虫に喰われた様。
翳りを帯びた表情には儚さをともなう美しさがある。

文化的な爛熟の果て、崩れ落ちていく時代の狭間に生まれた文学的傾向芸術。衰退を意味するデカダンス的な陶の造形は、記憶の中で花をひらく。

そんな妄想に浸りながら窓の外をぼーっと眺めてみたり。

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16062816.jpeg
すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16063617.jpeg

陶のシェードから洩れる光と陰のうつくしさに魅せられて。

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16064563.jpeg

花がひらき始めた頃でしょうか。
それとも、閉じ始めた頃でしょうか。

ぽかぽか陽気の午後も様々な想いを巡らせながら眺めています。

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16071916.jpeg

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16071090.jpeg
すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_00213320.jpeg

木の菓子型を使った陶の壁飾り。
手前から右回りで菊、仏手柑、ぼたん。

細部までこだわりのある作品を前に、多くのお客様が心行くまで楽しんでくださってます。

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16073643.jpeg

石ころのような表情と造形のこんな壺もあります。
生けてあるのは雪冠杉で、箒星のクリスマスツリーです。

ころんとした曲線と杉の直線との対比が面白くてつい愛でてしまいます。

すずきたもつ 陶展 3 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_16074700.jpeg








# by waninogena2 | 2019-12-20 16:05 | 展示 | Comments(0)

すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -

オープンと同時に並ぶことはありませんが、着実にご来店して下さり着実にお客様の手に渡っていく日々。とても素敵な時間を共有させていただいております。
すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14561883.jpeg
昭和レトロのような街灯型のシェード。
簡素だけでは終わらない造形表現。

すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14524696.jpeg
すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14530145.jpeg

唯一の線刻が施されたシェード。

すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14531897.jpeg
すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14533135.jpeg
すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14534888.jpeg

スタンダードな鉢型のシェード。
指跡が心地好い幾何学模様を描き出している。

すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14542875.jpeg
すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14551900.jpeg

すずきたもつさんのオフィシャルサイトに掲載された花の虫喰いシェード。

すずきたもつ 陶展 2 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_14573596.jpeg

会期中ではありますが明日はお休みを取らせて頂きます。残すところ12月20日(金)〜22日(日)の3日間となります。

尚、12月21日(土)はたもつさんと一緒に皆様のお越しをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。








# by waninogena2 | 2019-12-18 14:51 | 展示 | Comments(0)

すずきたもつ陶展 1 - 僕は立体が苦手だった -

嬉しいことに陶のランプシェードを1つ、また1つと皆様の手にお渡し出来ております。取り付ける環境が不十分にも関わらず選んで下さったお客様も。

初アイテムの滑り出しは上々ですが、数量を納めてくれたので見応えも選び応えもまだ十二分にあります。
すずきたもつ陶展 1 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_15590938.jpeg
すずきたもつ 陶展 -僕は立体が苦手だった -
会 期:2019年12月14日(土) − 12月22日(日)
時 間:11:00 - 18:00
休 廊:19日(木) / 最終日 17:00まで
在廊日:14日(土)、15日(日)、21日(土)

すずきたもつ陶展 1 - 僕は立体が苦手だった -_f0351305_15581033.jpeg

受験の日もそうだったように平面の方がなんとなく思い通りに描けた。どちらかと言うと立体をつくることは昔から苦手だった。

このことが逆転し始めたのはいつの頃だろう。芸大時代を振り返ってみても当初はまだ平面が好きだった。そんな僕が今では造形作家と名乗っているのだからなんとも面白い。

今回、初めて陶のランプシェードに挑んでみる。あたまの中に生まれたイメージをどう形にしていこう。この感覚こそが僕のたからもの。

文・店主








# by waninogena2 | 2019-12-17 15:50 | 展示 | Comments(0)


文京区千駄木にある現代作家のうつわのギャラリー 箒星+g のブログ。目に、手のひらに、そして気持ちに。日々の生活の中にある心地好いモノ達。


by houkivoshi

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

カテゴリ

全体
うつわ
旅行と散歩
オブジェ
展示
展示
うつわ
旅行と散歩
未分類

以前の記事

2020年 02月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月

お気に入りブログ

最新のコメント

モリスゾイさんでたどりつ..
by おかのむぎ at 11:48

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

箒星からの大切なお知らせ
at 2020-02-28 20:38
すずきたもつ 陶展 - 後記 -
at 2019-12-29 19:26
すずきたもつ 陶展 3 - ..
at 2019-12-20 16:05
すずきたもつ 陶展 2 - ..
at 2019-12-18 14:51
すずきたもつ陶展 1 - 僕..
at 2019-12-17 15:50

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

陶芸
アート・デザイン

画像一覧