野口悦士さんのうつわ2-1
昨日の蕎麦猪口と一緒に手にした片口。
水を含む前
水を含む前の見込み部分
水を含んだ後の見込み部分
亀の子たわし
ハコフグのような遊び心いっぱいの造形と鶸色の大地に輝く黒点の星。焔の悪戯から生まれた色彩。地味になり易い焼締めも野口悦士さんの手に掛かればこうも艶やかに。
ハコフグのような遊び心いっぱいの造形と鶸色の大地に輝く黒点の星。焔の悪戯から生まれた色彩。地味になり易い焼締めも野口悦士さんの手に掛かればこうも艶やかに。
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by waninogena2
| 2014-06-09 22:42
| うつわ
野口悦士さんのうつわ1
傘があってもなくても濡れる季節。日本の四季にあって必要不可欠な季節の到来。
月に一度の日曜休み。滅多にない作家在廊の日。このチャンスを逃す手はない。
と言う訳で、眠い目を擦りながらも電車に揺られ川越のギャラリー『うつわノート』さんへ。先日、野口悦司さんの特製ランチをちゃっかり予約。
アオサのスープに慈味溢れる野菜のぬか漬け、メインはづけトビウオのお茶漬け。写真を撮るの忘れてた…
食後に長芋を使った純白のモチモチ和菓子と生姜紅茶。
水を含んで深くなった新緑の庭を眺めながらの食事と歓談。新しい発見、笑い、ゆったり流れる時間。ありがとうございました。
新緑に滴る雨音に耳を傾けながら選んだ焼締めの蕎麦猪口と小さな片口。片口はまたのちほど…
水を含む前
水を含んだ後
水を含む前の見込み部分
水を含んだ後の見込み部分
高台部分
種子島の土に多く含まれる鉄分。火を入れることで生まれる目にも手にも楽しい景色。野口悦司さんの手から生まれた優しくも力強い景色。頂いた元気を糧に明日からまた頑張ろう。
月に一度の日曜休み。滅多にない作家在廊の日。このチャンスを逃す手はない。
と言う訳で、眠い目を擦りながらも電車に揺られ川越のギャラリー『うつわノート』さんへ。先日、野口悦司さんの特製ランチをちゃっかり予約。
アオサのスープに慈味溢れる野菜のぬか漬け、メインはづけトビウオのお茶漬け。写真を撮るの忘れてた…
食後に長芋を使った純白のモチモチ和菓子と生姜紅茶。
水を含んで深くなった新緑の庭を眺めながらの食事と歓談。新しい発見、笑い、ゆったり流れる時間。ありがとうございました。
新緑に滴る雨音に耳を傾けながら選んだ焼締めの蕎麦猪口と小さな片口。片口はまたのちほど…
水を含む前
水を含んだ後
水を含む前の見込み部分
水を含んだ後の見込み部分
高台部分
種子島の土に多く含まれる鉄分。火を入れることで生まれる目にも手にも楽しい景色。野口悦司さんの手から生まれた優しくも力強い景色。頂いた元気を糧に明日からまた頑張ろう。
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by waninogena2
| 2014-06-08 19:03
| うつわ
旅先にて
うつわ以外の話
人生初の海外はイギリス。電車に揺られながら撮った片田舎ののどかな一枚。
人生初の海外はイギリス。電車に揺られながら撮った片田舎ののどかな一枚。
滞在中、ほとんど雨か曇りか霧の中。束の間の日差しの中に現れたのんびり駆けるトラック。日本にはない風景。空のイロ、街のイロ、風のイロまでもがブリティッシュスタイル。
日本しか知らなかった僕に、ほんの少しだけイギリスが融けてきた。
時間を作って色んな国を巡ってみたい。でも、その前に日本をもっと知りたい。素敵な日本に触れてみたい。
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by waninogena2
| 2014-06-06 15:42
| 旅行と散歩
鶴野啓司さんのうつわ1
川越のギャラリー『うつわノート』さんで手にした粉引きの汲み出し。
白地の空に飛び散った鉄粉、トロリとこぼれ落ちた釉薬、リズムよく配された石はぜ。益子の作家、鶴野啓司さんの粉引き。
チャコールにゴールド、オフホワイトにベージュ、ピンクにグレー。抽象画を思わせる色彩豊かな一客。
揺らぎ、たわみ、轆轤の流れ。目にも手のひらにも心地好い。
揺らぎ、たわみ、轆轤の流れ。目にも手のひらにも心地好い。
個展以外で鶴野啓司さんのうつわがこれほど一堂に会するのは稀だそう。
梅雨入り前の暑い最中、この汲み出しで一杯の至福を頂きます。
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by waninogena2
| 2014-06-04 19:57
| うつわ
はじまり
2005年5月、ここから僕の中の何かが変わり始めた。
言葉は要らない。イロ、カタチ、シツカン、すべてが僕の中の何かを貫いた。
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by waninogena2
| 2014-06-04 13:56
| うつわ